令和4年11月12日(土)第2回保全活動を実施しました

公開日 2022年11月12日

 牟岐大島内湾と湾外の「チエバノシタ」で本年度第2回の保全活動を実施しました。

 今回も、採取したサンゴ食巻貝の選別・測定、道具の運搬等について、「みなみから届ける環づくり会議」の「ボランティア活動証明制度」

により、高校生に協力をお願いし、徳島県立海部高等学校の5名の方々にご協力いただきました。

 

1 ポイント:内湾、チエバノシタ

 

2 参加者:水中ボランティア 10名、陸上スタッフ 9名(うち高校生ボランティア 5名)

      作業船の船長さん 2名、インストラクター 3名

 

ガイダンス風景

  映像「奇跡の遺産」視聴中

出港

  (左の写真)午後、古牟岐港よりチエバノシタへ向

       かう船を見送る高校生ボランティア

  (右の写真)港の岸壁から、牟岐大島内湾にもいる

       ソラスズメダイ(熱帯魚)などを見るこ

       とができました。

 

サンゴ食巻貝の選別作業

  午後の船が戻るまでに、午前の活動で捕獲した貝を

 選別・測定し、記録しました。

      午後の活動で捕獲した貝も、同じように選別・測定

 と記録を行いました。 

帰港

  (左の写真)午後、古牟岐港にて

  (右の写真)ウミウサギ

        サンゴ食巻貝ではありませんので、

       海へ帰りました。

 

報告会

  高校生ボランティアの方々から感想や抱負を

 伺いました。

本日の成果