公開日 2021年11月06日
牟岐大島内湾と湾外の「チエバノシタ」で本年度第2回の保全活動を実施しました。
本年度から、採取したサンゴ食巻貝の選別・測定、道具の運搬等について、「みなみから届ける環づくり会議」の「ボランティア活動証明制度」
により、高校生に協力をお願いすることとし、その第1回となりました今回は、徳島県立海部高等学校の4名の方々にご協力いただきました。
1 ポイント:内湾、チエバノシタ
2 参加者:水中ボランティア 11名、陸上スタッフ 9名(うち高校生ボランティア 4名)
作業船の船長さん 2名、インストラクター 3名
ガイダンス風景 (映像「奇跡の遺産」視聴中) |
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サンゴ食巻貝の選別作業 | |
クチムラサキサンゴヤドリ(サンゴ食巻貝)の殻高測定 |
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選別したサンゴ食巻貝 | |
古牟岐港にて (午後、帰港したダイバーを出迎えて) |
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報告会 (高校生ボランティアの方々から感想や抱負を伺いました。) |
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本日の成果 | |
ボランティア活動手帳 |