公開日 2019年11月13日
県南の海に親しみながら、地域特有の生物多様性の魅力を知ってもらうことを目的として、シュノーケリング体験を実施しました。
なお、松ケ磯周辺で実施する予定でしたが、波が高かったため、古牟岐港内の磯周辺に変更しました。
○参加者 合計35名
シュノーケリング体験者 27名(大人:14名、こども13名)
午前の部:20名(大人10名、こども10名)
午後の部:7名(大人4名、こども3名)
インストラクター 3名
水上班 3名、陸上班2名
○スケジュール
9:00 午前の部 受付開始
9:20 事前説明、着替え
10:00 シュノーケリング開始
10:50 シュノーケリング終了、着替え
11:25 アンケート
11:30 午前の部 終了
12:30 午後の部 受付開始
12:50 事前説明、着替え
13:30 シュノーケリング開始
14:20 シュノーケリング終了、着替え
14:55 アンケート
15:00 午後の部 終了
会長からのあいさつの後、インストラクターからウエットスーツの着方の説明がありました。 | |
マスクの付け方やシュノーケルの咥え方の説明。 マスク内に髪の毛を巻き込んでしまうと、そこから水が入ってくるおそれがあります。 |
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水中での立ち方の説明。 足にフィンをつけているので、仰向けになってから体を起こすそうです。 |
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いざ開始。 グループに分かれて移動します。 |
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赤色や黄色のいろんな色のさかなが見えました。 | |
岩場でウニを発見。 ほかにどんないきものがいたでしょうか? |
今回参加された方々から、「普段あまり見ない魚や生き物が見られたので満足。」など好評をいただきました。
今後もシュノーケリング体験の実施を継続したいと思いますので、ご期待ください。