千年サンゴとは?
徳島県南部(牟岐町)に位置する牟岐大島の内湾には、千年以上も昔から成長してきたコブハマサンゴがあり、地域の人々から「千年サンゴ」の愛称で親しまれています。水深23mの海底に根を張り、クリスマスツリーのような格好でたっています。その高さは約9m、外周約30m、年齢は1,000年をはるかに超えると推定されており、世界最大級、最長寿の可能性があります。
お知らせ
- 「第5回牟岐にぎわい産業祭(R5.11.19)」に千年サンゴの紹介ブースを出展しました。(2023年11月10日)
- 令和5年11月4日(土)生物環境調査(秋季)を実施しました(2023年11月10日)
- 令和5年10月27日(土)に阿南市科学センターで開催される「青少年のための科学の祭典」に千年サンゴの紹介ブースを出展しました。(2023年11月08日)
- 令和5年10月21日(土) 第2回保全活動を実施しました(2023年10月25日)
- 令和5年9月21日(木)牟岐警察署の「秋の交通安全運動」に協力しました(2023年09月21日)
- 令和5年8月24日(木) 第1回保全活動を実施しました(2023年08月24日)
- 令和5年8月19日(土)シュノーケリング体験教室を開催しました(2023年08月19日)
- 令和5年5月20日(土)生物環境調査を実施しました(2023年05月20日)
- 令和5年4月15日(土)「徳島県地球環境を守る日フェスティバル2023」に参加しました(2023年04月15日)
- 令和5年度(2023年度)「千年サンゴ」サポーター会員募集について(2023年04月01日)